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文化息づく本のまちへ おおぶ文化交流の杜図書館

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2014年のオープン以来、市民に愛される「おおぶ文化交流の杜図書館」。貸出図書数全国一位※を長年キープし続け、年間150万冊もの本が貸し出される人気の秘密に迫ります!

※同規模自治体(人口6~10万人)

親しまれるための、場所とシステム



ワンフロア100mの館内は、常に利用者目線で開放的。

高い天井と奥まで見渡せるレイアウトが気持ちよく、手前は実用書、奥には小説を配置し、徐々に落ち着いた雰囲気になるような工夫も。

すべての書籍にICタグを付けたことで、自動貸出機は利用率97%!
自動閉架書庫は23万冊の中から数分で本を届けます。
自動返却ポストや予約棚などストレスフリーな貸出も利用率につながっています。

本の配置は、独自の分類法と日本十進分類法を組み合わせて探しやすく。

返却すると「残り〇冊です」と表示される自動返却ポスト。

簡単操作の自動貸出機。貸出冊数は、1人20冊までOKです。

児童コーナーも目線の低い配置で選びやすく。

安心の図書除菌機。紫外線(UV-C)を使って本を除菌し、風をあてて、はさまったゴミやにおいを取ります。

図書館見学、視察でも人気の自動閉架書庫(アローブ2階)。

スタッフでつくる「心地いい図書館」

最新鋭の設備に加えて、手作りの資料展示や講座、一日司書体験などスタッフも大活躍。レファレンスの充実やスタッフのおはなし会開催など、常にスキルアップしながら敷居の低い図書館を目指しています。

誰もがいつでも足を運びやすい雰囲気が、本に親しむ図書館を生み出しているのです。

地元・大府ネタも満載。図書館市民向け講座とも連動しています。

特集コーナーは図書館、アローブのイベント関連の本を集め、知識を深められるよう用意しています。

図書館スタッフのおはなし会も開催される「おはなし広場」。

癒し空間「読書の杜」。館内には自然環境音も流れています。

図書館公式キャラクター「どんちゃん」って知ってる?


 館内あちこちで見かける癒しキャラがどんちゃん(本名はどんぐり どん)。

性別不明のお世話好き。困っている子は見逃しません。
読書と音楽(なんと笛が吹ける!)が趣味の3歳児。
父・さぶろう、母・まつこと共に図書館内のどんぐりハウスに住んでいます。
お友達のくりちゃん(本名はくりばやし くりこ)も探してみて!


おおぶ文化交流の杜図書館 

 アクセス 大府市柊山町六丁目150-1 
  電 話 0562-48-1808 
 開館時間 9:00~22:00
  休館日 毎月第三月曜日(祝日の場合翌平日)、年末年始、特別整理期間(6月第一月曜~金曜)
WEBサイト http://library.allobu.jp/