コンテンツへスキップ

大府市と○○○町がランクイン!愛知県地価調査2025から読み解く知多半島の魅力を解説

タグ:

2025年地価調査の結果が、愛知県地価情報にて9月16日(火)に発表されました。
愛知県の「市町村別平均変動率」によると、住宅地は+1.6%(昨年+2.3%)、商業地は+2.7%(昨年+3.7%)と、いずれも上昇を示しています。

平均変動率1位はまたも…
地価調査の結果をチェック!

住宅地の平均変動率

住宅地で最も高い変動率を示したのは、「大府市」で+5.3%。昨年に続いて1位となりました。知多半島からは「阿久比町」も、+3.3%で4位にランクインしています。
 
【出典】市町村別平均変動率・住宅地(https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/581351.pdf

また、下位には「南知多町(▲2.6%)」、「美浜町(▲2.0%)」が入りました。
 

商業地の平均変動率
商業地の平均変動率も、住宅地同様に「大府市」が1位に。+7.7%で2位の「長久手市」を大きく引き離しました。


【出典】市町村別平均変動率・商業地(https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/581351.pdf

下位では、「南知多町」が▲3.8%で1位となっています。

住宅地の平均価格
住宅地の平均価格1位は「名古屋市」。続いて「刈谷市」「知立市」「長久手市」「安城市」と人気エリアが上位を占めています。
昨年5位だった「大府市」は、今回はランク外となりました。


【出典】基準地別変動率・価格(https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/581353.pdf
 
▼知多半島に住みたいあなたに!
art-8136,art-8068,rt-4937,rt-4565

なぜ知多半島は人気なのか?
 
毎年ランキング上位に顔を出す「大府市」をはじめ、知多半島は住みたいまちとして高い人気を誇ります。その秘訣はどこにあるのでしょうか?理由を探ってみました。
 
1.どこへ行くにもアクセス良好
名古屋市の南に位置する知多半島。特に東海市・大府市は名古屋市に隣接しており、車・電車どちらの移動もスムーズです。
知多半島内の全市町、名鉄もしくはJR(または両方)が通っているため、通勤通学に便利。名古屋市、三河エリアへのアクセスの良さが大きな魅力です。
art-5210,art-8082,art-8150
2.生活の利便性が高い
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、学校や病院など、日常生活に欠かせない施設が充実しています。近年は、新規スーパーマーケットの出店も相次ぎ、居住地としてのニーズが高まっていることが伺えます。
art-7883,art-7801,art-7513,art-6299
さらに、2026年春頃にはあいち健康の森公園」に全天候型の遊び場や、「フォレストモール東海太田川」といった大型施設の開業も予定されています。
 
3.落ち着いた住環境
利便性がありながら、深夜帯は静かで治安も良好。自然も程よく残っているので、子どもを安心してのびのび育てられる環境が整っています。

▼知多半島ってどんなまち?
art-7585
その他にも、子育て支援や新しい施設のオープンなど、住み心地の良さが光る知多半島。今後もちたまるNaviでは、知多半島の最新情報をお届けしていきます!

▼知多半島に住みたいあなたに!
art-8136,art-8068,rt-4937,rt-4565
 
【出典】ちたまるNavi(https://www.chitamaru.jp/